手がかじかむ季節になってきました。
僕は今、このブログの記事をスマホで作っているので手がかじかむと書きにくい!!
(近いうちにパソコンで書くようにしようと思いますが)
っというHEL onです。
ブログを始めて、記事を書き始めてからなんだか食べるものの話ばっかりしてきたので今日はトレーニングの話をしていこうかなと思います。
食事制限は殆どの人が好きになれませんが、トレーニングはもともと好きな人もいますし、やっていく中でハマる人も多いと思いますし。
筋力トレーニングとは
文字通り、筋力トレーニングとは
“筋肉を鍛える”事ですね。
当たり前やん!!!と言われると思いますが、ジムでトレーニングしてる人を見るといわゆるガチ勢(明らかに長年トレーニングしている人、またボディメイクの大会に出ているであろう事がわかるような体つきの人)の方々以外の人の多くが僕から見て
筋トレできていません!!
筋肉を鍛えるんですよ!??
筋肉全然動いてないですよ!
とか
そのマシンで有効に鍛えられる箇所が全然鍛えられてないですよ!
みたいな場面によく遭遇します。
結構、ジムあるあるやと思ってます。
もちろん、僕のトレーニングだってガチ勢の人から見たらまだまだですし「おいおいおいー。そんなん筋トレちゃうでーー。」っと思われてるかもしれません。
でも、僕から見た筋トレできてへんでーー!!って言う人は本当に筋肉をトレーニングできてないと思います。
かと言って、そこらへんにいる筋肉むきむきの人に聞くことはできませんよね。
(ふつうに声をかける事も緊張してできないのに、、)
ですが、筋トレこそ正しく、意識をして、合理的に行うべきです!
なので、筋トレとは、
“正しく筋肉を鍛える”事だと思います。
正しいやり方を身につける
間違った方法で筋トレし続けると色々と弊害がでると思います。
その大きな1つの弊害が
体を痛めるという事です。
例えば、ベンチプレス
フリーウェイトのパワーラック。つまりシャフト(重りを左右につける長い棒)に制約のないもの。
こんな感じのやつですね。
この機材を使ってベンチプレスなどを行う事が多いわけです。
ベンチプレスのような種目を
多関節種目、コンパウンド種目とも言いますが一度にいくつかの筋肉を動員するため高重量を扱えるのが利点です。
ですが、重いものを扱えるがゆえに間違ったやり方で筋トレを行うとひじや肩にかなりの負担がかかります。
そうでなくても、ひじや肩は生活の中でかなり頻繁に動かす関節なので負担がかかりやすいのにもかかわらず筋トレで大きな負担を一気に加えてしまうとすぐ故障してしまいます。
そんなリスクを背負っているのにも関わらず、筋トレの効果がとても少なくなるというおまけも付いてきます。
まあ、いい事全然ありません。
なので、無理してでも正しい筋トレのやり方を学ぶべきだと思います。
手っ取り早いのはパーソナルジム
正しい筋トレの方法を学ぶのに手っ取り早いのは、やはり
パーソナルジムのトレーナーから学ぶ事でしょう。
今、記事を書いてても思うのですが、トレーニングについては伝えにくい!!!
それは、やはりお伝えしたい内容が実際に体を動かすものという事と角度や力の入れる方向など細かいところまで伝えなくてはいけないからだと思います。
目の前で実践しながら補助しながら解説したりするのとは大違いです。
僕自身も各部位のトレーニング方法や種目に関して、動画や文献で学ぶ事も多々あります。
でも、それはある程度トレーニング歴があるからだと思います。
なので、わからないうちはパーソナルトレーナーにトレーニングの方法やフォームなどを正しくレクチャーしてもらい狙った部位にしっかりと効かせられようなトレーニングをすべきかと思います。
また、パーソナルスペースでマンツーマンなら他の人の目を気にすることはありません。
月々、かかる費用はジムとパーソナルジムではパーソナルジムの方がかかります。
ですが、後々の事を考えると結果もでて、トレーニング方法や食事方法まで知ることのできるパーソナルジムの方が良いかと思います。
そうでなくても、動画で学ぶ方法もあります。
YouTubeが普及したお陰でトレーニングのプロの動画を手軽に見る事ができるようになりました。しかも、事細かく説明もしてくれているのでとても参考になります。
このように、とにかく正しいトレーニング方法というものを身につけて安全で効果のあるトレーニングを行うことが理想の体を作り上げる上でとても重要な事であると思っています。
トレーニングに関しての記事は図解や動画がないと伝わりにくいかもしれませんがこれからも投稿していこうと思っています。
伝わりにくいところも多かったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。
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