HEL onです!
正月にはめをはずしすぎて乗ってしまった脂肪が実に醜い。
バルクでも何でもなく計画的につけた脂肪では無いからなんか嫌、、
とはいえ、今の職場では本格的な減量が難しいからダラダラしてしまう。
四月までバルク入れようかな、、、
さてさて、今日は前回の続きでローファットダイエットについてです。
前回は、ローファットダイエットにおけるカロリー計算や PFCバランスについてお話ししました。
では、もう少し詳しくローファットダイエットを考えていきましょう!
基準とするのはタンパク質
食べれる物の中で先ず第1に選ばなくてはいけない物がタンパク質です。
皆さんがダイエットで案外見落としがちなのがタンパク質の存在です。
ダイエットにおいての最大の課題は実は
筋肉をいかに残せるか!?
という事なんです。
どういうことかというと、
単純に栄養が足りないと筋肉の量は減っていってしまうからなんです。
これはいわゆるカタボリック(糖新生)という現象で人間が生きていくために必要な働きです。
よくフィットネス関係の人が「かたぼる!」っと言いますが、この事を指しています。
カタボリック(糖新生)については、また違う機会に話すとして
ダイエットでの課題はこのカタボリックをいかにおこさないかにあります。
そのために、筋肉にはいつも以上にタンパク質を補充してやる必要があるのです。
イメージとしては、バルク期いわゆる増量期のような筋肉を増やす期間にタンパク質を多く取るイメージがあるのですが、違います。
逆です。ダイエット期こそ、タンパク質を多く摂る必要があるのです!!
それは、栄養が不足する(主に糖質)が不足するためにカタボリックが進みやすくなるからなんですね。
★ダイエットの時は、タンパク質を多く摂るようにしよう!!!
具体的なタンパク質の量
では、具体的にどれほどのタンパク質量を摂取すればいいのか、、、
これは、人それぞれであり明確なことは言えません。
なぜなら、人によっては肝臓や腎臓に負担をかけてしまうからなんです。
なので一概には言えませんが、
だいたい体重の1.5〜2倍g程
だと言われています。
例えば、80kgの人であれば1.5倍gで考えて
120g ということになります。
120gは結構簡単にクリアできます!
ですが、、これが体重100kgの人で2倍で考えたとすると、200g!
これは、正直普段の食事からは厳しい。
そこで登場するのがプロテインなんですね。
だいたい1スクープ20g前後なので1日に3回飲めば約60gほど取れるということです。
なので皆さん飲むんですねーーー。
ですが、プロテインはしっかりと選ばないとダメなんです。
ちなみに僕が飲んでるのは、フィットネス界では王道も王道のゴールドスタンダードというやつです。
外国産のプロテインですね。
★1日で摂取すべきタンパク質量は人によりますが 体重 × 1.5〜2倍g
※ただし人によっては肝臓と腎臓に悪い影響が出るかもしれないので注意。(あまりないことですが)
糖質は食べなくてはいけないもの
前回計算したことですが
僕がローファットで1ヶ月で4kg落とす場合の1日に取れるカロリー
1672kcal
このうちで実際、食べる物を考えていきましょう。
先日も言いましたが
この食べられるカロリーないなら何を食べてもいいのか?というと
NOです!
例えば、1672kcal全部チョコレートだけとか笑
食べる物を選ばなくてはいけません。
特に中性脂肪など直接脂肪細胞に変わるような物は避けるべきです。
ローファットダイエットの利点は
糖質をしっかりとれるという事なんです。
糖質といえばダイエットの敵というイメージがありますよね。
なんやったら完全に食べない人もいますよね。
ローファットダイエットにおいてそれはしてはいけません!!
糖質は実はダイエットでとても重要な役割を果たしています。
むやみやたらに糖質をカットしているとみるみるうちに
筋肉がへっていきます!!
これはフィットネスに取り組む中で最悪の出来事で絶対に避けなくてはいけないことなんです。
なので糖質を取ることはとても大切!!
でも、糖質って取りすぎると太るんですよね?
その通りです。
そこらへんは血糖値などの体の仕組みの部分です。
また、お話しします。
ここがボディメイクをする上での1つのジレンマですね。
筋肉の発達や維持に糖質は欠かせないが
取りすぎると太る。
だから、一般的に筋力向上とダイエットは両立しないと言われているんですね。
★ローファットダイエットにおいて糖質は必要不可欠。食べなくてはいけないもの!
結局、今回も書ききれませんでした笑
なので、続きはまた今度にさせてください。
あいかわらず見にくいブログですみません。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
では、
Check