こんにちは!!!
HEL onです!!!
1月も終わりに差し掛かってなんだか暖かい今年の冬も流石に寒いなと感じるようになりましたね。
お正月からもう1ヶ月経とうとしてるんですね。
1年が早い!!
このままでは、気づいた時にはおじいちゃんになってるんちゃうか思います。
そんな事はどーでもいいお話なんですが、(ほな、するな!笑)
今日は、前回のローファットダイエットについての記事に登場しましたカタボリックというやつのお話をしていこうかなっと思っております。
では、行きましょう!
筋肉は減少する!?
いきなりのネガティブな見出しですね笑
しかし、人間の体の仕組みとして避けては通れない現象です。
筋肉は減ります。
辛いけど、、、減ります、、、
一生懸命、鍛えて、鍛えて、鍛えてつけた筋肉なのに、、あっという間に減っていくのです。
お年寄りの方々を見てみるとわかりやすいですよね。
若い時は、アクティブに活動したり、走ったり、スポーツをしたり、ちょっとくらいの距離なら歩いて買い物、などなど結構動けてますよね。
年齢を重ねれば重ねるほど筋力は減退していきます。
子供って元気ですよね。
子供は成長段階ですのでどんどん生きる為の筋肉が備わって行きます。
ずっと走り回ってますからね。鬼ごっことかいつまでできるん!??ってくらいしますよね。
なので、基本的に人生という大きなくくりで見ても筋肉は減るという事がわかると思います。
ですが、ここではフィットネス、ボディメイクにおいての筋力減少のお話をしていきたいと思います。
糖質が使われる時
このお話を進めるにあたって最も大切な事は、糖質が使われる時
を知っておくという事です。
カーボリン(以後カーボ)つまり、糖質は主に
1.脳の働き
2.瞬間的な運動
の際に使われます。
1.脳の働き
人間は他の動物と違って明らかに脳が発達しています。ここまで他の動物と比べて進化してきたのは脳の発達のおかげでしょう。
もちろん勉強や何かを深く考えるという行動はもちろんですが、何もしていない状態でも実は人間の脳はフル活動しております。
なので、人間は普通に生活しているだけで脳を働かせているのです。
2.瞬間的な運動
瞬間的な運動と題しましたが、いわゆる強い力を出す運動の事です。
具体的に何か、
例えば、重いものを持つ動作。
短い距離をダッシュ。
高くとんだりはねたり。などなど。
結構使ってます。普通に生活してて。
もちろんこれだけではありません。
複雑な人間の体の中で使われるのがこれだけなわけがない!!
ですが、主にとしてあげるとこの2つです。
あ、また言いますが筋肉を増やす際にも使われるので、筋肉を増量したい時には必要不可欠です。(このお話はまた別の時にします!)
糖質が不足すると、、
と、上で述べたように使われるので当たり前ですが不足すると、、、
脳が働かない
強い力が出せない
つまり、
へろへろ状態です。
なんで、パワーを発揮したい時、
推理ドラマやミステリーの名探偵は甘いものが好きな人が多いですし(古畑任三郎とか笑)、仕事の前にしっかり食べてないとぼーっとしてしまう事が多いわけですね。
また、スポーツの場面でも試合前や試合の合間にカーボの入ったゼリーやドリンクを飲むのもこういう理由からなんです。
つまり、何が言いたいかと言うと
人間の体は糖質がなければ生きていけない!!!と言う事なんです。
歴史的に見ても日本人が米作り、稲作を進めてきたことはとても合理的なんですね。
稲作というのは、安定して糖質を手に入れる事ができるシステムですからね。
(僕、歴史大好きなんです笑)
、、、、???
でも、まてよ。
ご飯食べない日ってよくあるよな、、、
その考え方からすると、糖質とらなかったら死ぬんじゃない????
と、この記事を読んでいる中でこう思ってくれると僕としては思い通りなんですが笑笑
糖質とらなくても大丈夫??
みなさん、米とか芋とかなんだったら何も食べなくても死にませんよね?
何も食べずに1日過ごした人も少なくないと思います。
もっというと、断食とかする人もいますし
ダイエットで断食する人もいます。
そうなんです。
糖質、取り入れなくても
動けるし、頭を働かせる事も出来るんです。
そこに、人間の体の不思議で素晴らしい構造があるんです。
そして、その1つがカタボリックという現象です。
ではでは、また長くなってしまったのでカタボリックについての続きのお話はまた次回にしようかなと思います。
ダイエットやボディメイクはいかに正しい知識を得られるかだと思っています。
僕もぺーぺーなのでもっと勉強していけたらなと思っています。
よろしくおねがいします!
では、
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