HELon です!
今日は、トレーニングのお話をしましょう。
これからトレーニングを始めよう!!!
だと思っている方々、
筋トレどこから始めます??
どこからっていうとわかりにくいですかね?
どの部位から始めますか???
「どこからって、ふつうに全部鍛えるでしょ」っと思ってる方多いと思います。
間違いないです!結果的に全身やるべきです。
ですが、かっこいいからだを目指すとするならばフォーカスして行うとスタイルがよく見えるという部位がある事も確かです。
冒頭では、トレーニング初心者はどこから始めるべきかみたいなことを書きましたが、どちらかというとどこを重点的にするかという内容になると思います。
《トレーニングどこから始めるかのが良いか》
男女で重点箇所が違う
体つきというものは、男性と女性では大きく違います。
体つきが違うと言うことは、他者から見た見た目大きく違うということです。
男性は女性に比べ筋肉質なので男らしい印象があり
女性は男性に比べ脂肪が多いので女性らしい印象があります。
男性らしい印象は、男性の筋肉の凹凸感が与えてくれるものです。
女性らしい印象は、女性の脂肪の丸みが与えてくれるものです。
男性の凹凸感が最もでるシルエットが
逆三角形
女性の丸みが最もでるシルエットが
ウエストとヒップライン
なんです。
男性が重点的に鍛えるべき部位は肩
逆三角形が男性のシルエットで最もかっこよさがわかるということは、逆三角の頂点にある肩を鍛える事が大切だとわかります。
当たり前の事ですが、肩だけ鍛えていてはいけません!!!
かなり、バランスの悪い体型になってしまいます。
肩オバケですよ。怖い、、、
なのでバランス良く鍛える事は必須です!
ですが、男性の場合バランス良く鍛える中でも肩の筋肉を重点的に鍛える事で男らしい印象を作り出す事ができ、カッコいいシルエットを生み出す事ができます。
これは、ファッションの観点から見ても重要でいわゆるYラインと呼ばれるシルエットでは、肩のトップから足首にかけて逆三角を辿るようなラインがカッコよく見えるのです。
※ファッション的なシルエットの話はまた別の機会に
その男性からすると重要な肩の筋肉。
三角筋と言います。
筋肉の事や鍛えるトレーニングなどについては、これまた後日詳しく記事を出しますが、三角筋は、前部・中部・後部と3つに分かれています。
三角筋 前部は、フロント
三角筋 中部は、サイド
三角筋 後部は、リア と呼ばれます。
例えば、三角筋前部を鍛える種目にフロントレイズと呼ばれるトレーニングがあるように、この3つの呼び方も知っておくといいでしょう。
三角筋を鍛えるのに初心者に僕がおススメするのは、
ショルダープレスとサイドレイズです。
※詳しくは後々の記事で
★男性の場合、重点的に鍛えるべき筋肉は三角筋
女性が重点的に鍛えるべき部位はお尻の筋肉
では、女性の場合はどうでしょうか。
女性が意識的に鍛えるべき箇所はお尻の筋肉(臀部)です。
なぜか。
それは男性と同じくシルエットに大きく影響を及ぼすからです。
人間には、他者から見て視線が集まる箇所がありそれが
首・手首・足首なんです。
ですが、女性の場合もう一つくびがあります。
それがくひれなんです。
ウエストからヒップにかけてのラインで最も細い箇所です。
加えて、上記しました
“女性は丸みがあるほうが女性らしく見える”というところから美しさを感じ、色気が出るわけです。
この事から。女性の場合は、
くびれが存在し、丸みを帯びた体のラインが美しく見えるという事です。
ウエストは、ダイエットを行う事で細くなりますが、臀部の張り出しは鍛えなくては出てきません!!
なので、女性が重点的に鍛えるべき部位は、
大臀筋という事になります。
大臀筋はお尻の筋肉の事で大きな筋肉の一つです。
トレーニングの種目としては、
ヒップブラストやスクワットなどがあります。
大臀筋は、あらゆるトレーニング種目で動員される筋肉なので、特別特化してトレーニングしなくても良さそうですが、女性の場合は必須の部位なので集中的に鍛える方が多いです。
★女性の場合、重点的に鍛えるべき部位は大臀筋
まとめ
以上のように男性と女性によって綺麗に見えるシルエットが違うためどこから意識的に始めるかも男女で違うと言えます。
ですが、記事の途中にも書きましたが最も大切なのは全体のバランスです。
そこを無視してしまうとせっかく頑張っても期待外れの結果に終わってしまうでしょう。
トレーニング始めは、ここに書いたようなところを中心に取り組んでもらってもいいと思いますが、腕や背中、胸や下半身などもトレーニングするように日々のルーティーンを考えてください。
★全体的に鍛えるようなルーティンに取り組みながら男性なら三角筋、女性なら大臀筋を意識的に鍛える
今日は、トレーニングを始めるにあたってどこから始めるか、どこを重点的に鍛えるかについてお話ししました。
トレーニング関係の記事も上げていくのでまた読んでやって下さい。
ここまでありがとうございました。
では、
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