HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

筋トレは家トレで充分?ジムか家トレか。【トレーニング編③】

HELon blogへようこそ!!

このブログでは、体づくりに関わることなどを記事にしてこれからダイエットや筋トレをしよう!!という方たちのお役に立てたらと考えています!

 

さてさて、今日はレーニンに関してのお話しです。

 

このブログを読んでいただいてる方たちがどういった方が多いかはわかりませんが、皆さんが

  • 「痩せたいし筋トレ始めよう!」
  • 「かっこいいからだ作りたいから筋トレしてみようかな?」
  • 「今まで色んなダイエットしてきたけどいつもリバウンドする。」
  • 北斗の拳ケンシロウのような体に、、、」

(僕が書いたわけではありません笑)

などなどの理由でこれから筋トレをしよう!!!と思い立った時に1つ悩まされる事があるかと思います。(悩まない人もいると思いますが笑)

 

それが

筋トレ、ジムでするかでするか問題

 

つまりは器具を用いたトレーニン自重トレーニンかと言い換えることもできます。

悩む人は悩むと思います。

ジムに行こうと思ったらお金かかりますからね。

たまに家にジムを作ってしまうという猛者もいますがほとんどの人がそんな事できません。

 

そうなると、これからトレーニングを始めようという人の多くがジムでやるかでやるかの2択で迷うと思います。

 

なので今日は、ジムのメリット家のメリットを比較してどちらで行うのがいいかを述べて行こうと思います。

 

《目次》

〜筋トレ始めるならジムか家か〜

 

ジムのメリット

筋トレといえばなにをイメージします??

ベンチプレス!!

スクワット!!!

とかでしょうか。

 

そうですね。バーベルダンベ

マシンを使ったトレーニングができるのがジムですね。

 

これらの器具を使ったトレーニングでは、負荷の高いトレーニンをする事が出来ます。

 

以前ちらっと書きました

 

ここでちょっと出てきた

過負荷の原則

過負荷の原則とは、

“筋肉は扱える重りよりも重たいものを扱った方が筋肥大により大きな効果が得られる”

というものです。

 

と自分で説明文書いてますがわかりにくい笑

要するに、

より強い刺激を筋肉に与えないと筋肥大は起こらない

という事。

自重トレーニンでは重さ(以後負荷)自分の体重になってしまってそれ以上の負荷をかける事が出来ません。

 

しかし、ジムなら重りをどんどん重くする事ができより強い刺激を筋肉に与える事ができます。

 

また、ジムの場合バーベルやダンベルを扱う事ができるのでコンパウンド種目アイソレーション種目、あらゆる部位様々な形で刺激できます。

例えば、肩の筋肉である三角筋だけ刺激を与える事ができます。

 

加えて、背中のトレーニングは自重トレーニングの場合、懸垂以外で鍛える事が難しいといえます。

 

ジムのメリット

過負荷の原則からジムで器具を扱い筋肉に強い刺激を与える方が筋肥大できる

あらゆる形で筋肉に刺激を与える事ができる

背中など器具を用いるからこそ刺激を与える事ができる部位がある

 

ジムのデメリット

もうこれは、お金がかかる一番のデメリットでしょう。

 

 

とは言っても月々1万円いかない程度です。

でも、ジムに行ったことのない方なら高く感じるかもしれませんね。

 

もう1つは、人の目が気になるという事ではないでしょうか。

これは特に人によりますね。

気になる人はとても気になるでしょうし、そんな事ない人は全く気にならないでしょうし。

 

初心者の方がフリーウェイトゾーンに近づけないのはこれですよね。

すごいむきむきのバキバキの人たちがいる空間では、やりにくいですよね。

かくいう僕もわざわざ人の少ない時間に行くようにしてますから笑

 

ジムのデメリット

お金がかかる(といっても1万円いかないくらい)

他人の目が気になる(特にガチ勢からの)

 

家トレのメリット

なんといってもすぐ始められます!!

それが最大のメリットでしょう。

 

なんの費用もかかりませんし、手間もかかりません。

「よし!腕立て伏せしよう!!!」

みたいな感じで

 

さらに、誰の目にも触れずにトレーニングできるのも良い点です。

 

家トレ(自重トレーニング)のメリット

費用も手間もかからずすぐに始められ気軽に始められる

誰にも見られずにトレーニングできる。

 

家トレのデメリット

ジムのメリットで書きました過負荷の原則。

筋肥大のためにはより強い刺激を筋肉に与えないといけないので、自重トレーニングでは満足に刺激を与えられません。

 

つまり、自重トレーニングでは、充分な筋肥大は実現しにくいという事なんです。

 

また、ジムのメリットでも述べましたが、背中の種目などは懸垂ぐらいしか鍛えるすべがありません。

 

家トレ(自重トレーニング)のデメリット

過負荷の原則から考えて筋肥大に期待があまり持てない

背中など一部の部位は自重トレーニングでは、トレーニングの種類に限界がある

 

ジムか家トレか

両者を比べると

 

1番は、筋肥大できるか否か。にあると考えられます。

その点、やはりジムの方が効率が良いと言えます。

結果が出なくては意味がないですからね。

 

もちろん、自重トレーニングで筋肥大しないか?と言われるとそうではないと言えますが、やはりジムに行って器具を扱いながらトレーニングした方が数段筋肥大しやすいでしょう。

 

また、気持ち的にも「トレーニングしたなー」っと感じる事もでき満足感も得られますし、僕はこれからトレーニングを始めようと思っている方にはジムでのトレーニングを強くオススメします!!!

 

 

ジムか家トレか

ジムでトレーニングした方がよい!!!

 

 

はい!

ってな感じで色々話しましたが、まあ最終的に決めるのは自分ですし色々やってみてから決めるのもいいですよね。

僕自身、初めは家でやってましたしね。徐々にレベルアップして行くのもありです!!

(まあ、僕の場合は大学アメフト時代に散々ジムでウェイトトレーニングしてたので抵抗は少なかったですが)

 

自分に合った方法を見つけて行くのも大切ですし楽しいことやと思います!!

今日はトレーニング始めるならジムか家トレかについてお話ししました。

ここまで読んでいただいてありがとうございます!!

では、

 

                                                                  Check