HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

筋肉を増量するには2種類の方法がある!?リーンバルクとダーティバルクとは?【ボディメイク編⑥】

どうも!

HEL onです!!

 

今週からミニバルク期に入っております!

いわゆる増量期ですね。

 

はい。太ります!!

体重を増加させていくのです!

ですが、単に太りたい訳ではありません。

(もちろんアメフトをしていますので、僕のポジション的には重たい方がいいんですが、、)

筋肉量を増やしたいのです!

 

そのバルクですが、2種類あります。

それがタイトルにも書きました

リーンバルク

ダーティバルク

です。

どちらの方法でバルクアップすべきなんでしょうか??

 

 

今日は、2種類のルクアップについてお話ししていきます。

 

《目次》

〜リーンバルクとダーティバルク〜

 

2種類のバルクアップ

先ずはこの言葉に慣れましょう。

ルクアップ

体の筋肉の量を増やすという事です。

筋肉増量の事を指します。

 

ルクアップするには、しっかりとしたトレーニングと充分な栄養補給が必要不可欠です。

そして、以前から何度も言ってるようにトレーニングも大切ですが食事が最も大切です。

 

ルクアップをするにあたって、つまりどのような食事内容でバルクするのかというとその方法は2つの方法で行うのが基本です。

 

1つがリーンバルク

もう1つは、ダーティバルク

 

それぞれ、全く違う食事管理で進めていくことになるのでそのメリット・デメリットを知りどちらを採用するかを決めましょう。

 

 

ルクアップには、リーンバルクダーティバルクの2種類がある

 

リーンバルク

リーンバルクとは、

“脂肪をできる限りつけずにバルクアップを図る”方法の事を言います。

 

すごく魅力的だと思いませんか?

脂肪を可能な限りつけないで筋肉量を増やすのですから。

 

〈メリット〉

メリットは、言うまでもなく

「バルクする上でついてしまう脂肪の量を抑えられる」

と言う点にあります。

 

ルクアップをするにあたって、つきまとう問題が結果的に筋肉量は増加するが余分な脂肪がついてしまうと言う事です。

筋肉量を増やそうとすると脂肪が一緒についてしまうことは仕方なのない事でそこを完全に回避する事は不可能です。

 

増量中に大量の脂肪をつけてしまうと減量の際に、これまた大量の脂肪を落とさないといけないのでその分厳しいダイエットや長期的に行う事になり、筋肉減少を促してしまいます。

 

リーンバルクの場合、そのついてしまう脂肪を最小限に抑えバルク後の減量期を楽にする事ができるのです。

 

メリット

  • 筋肉を増量するにおいてついてしまう脂肪を必要最低限の量に抑える事ができる
  • 次に来る減量期が楽になり、そこで失われる筋肉量を少なくする事ができる

 

〈デメリット〉

リーンバルクのデメリットは、

「食事管理を行わなければいけない」と言うところにあります。

 

脂肪をできるだけつけないようにバルクするので、脂質を少なく見積もる必要があります。

簡単に言うと暴飲暴食できないと言う事ですね。

 

デメリット

増量期といえど食事管理が必要

 

ダーティバルク

ダーティバルクとは、

“何もかも無視してとりあえずオーバーカロリーで摂取して筋肉増量を図る”方法の事を言います。

 

〈メリット〉

脂肪をつけても構わないので、何をどう食べてもいい!!!と言うところがメリットでしょう。

何を食べてもいいんです!!

これまた魅力的ですよね笑

とりあえず太る!脂肪がついても構わないからひたすら食べて筋肉をつけると言うのがダーティバルクの考え方です。

 

なので、体づくりにおいてのストレスが減ります。

やはり、体づくりで食事管理は大きなストレスになる人が多いです。

そういった方にはダーティバルクは最適なのかもしれませんね。

 

メリット

  • オーバーカロリーなら何でも好きなものを食べまくれる
  • ボディメイクにおけるストレスを軽減できる。

 

〈デメリット〉

もう気づいていると思いますがデメリットは、脂肪がつきまくる!!という事です笑

 

ダーティバルクは、見境なく食べまくる事で不足なくカロリーを摂取する為まあぶくぶく太ります。

 

 

昨年、ダーティバルクしましたが鬼のように脂肪がつきました。

その後の減量がかなりきつくなります。

 

デメリット

  • 筋肉と同時に大量の脂肪がついてしまう。
  • バルク後の減量がキツくなる
  • その後の減量がキツくなるので、筋肉も大きく減少してしまう。

 

まとめ

リーンバルクにもダーティバルクにもそれぞれ良いところと悪いところがあります。

 

自分に合った方を採用すればいいと思いますが僕自身が去年ダーティバルクをしてみた感想としては

リーンバルクをオススメします。

 

やはり、体づくりをしているのでぶくぶくと太っていく自分を見るとモチベーションも下がりますし、なによりその後の減量で脂肪とともに筋肉量がガクッと落ちて「あのバルク意味あったんかな?」ってなりました。

 

  • 自分に合った方法、継続出来そうな方法を選ぶのが良い
  • 僕のオススメはリーンバルク

 

 

個人的にはバルク期の事だけでなくその先を見通して選択するのが良いかと思います。

筋肉量を増量するという目的だけで体づくりをしているのであれば、また別なのですが・・・

 

ここまで読んでくださった方は思っていると思いますが、

具体的な方法については、また記事にします。

 

という事で、バルクの種類やメリット、デメリットとオススメについてお話ししました。

また参考になりそうなところは参考にしてやって下さい!

では、

 

                                                                  Check