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HELonです!
最近、バルクアップ系の記事が多かったので今日は、久しぶりにダイエットのお話。
これまでボディメイクのことやダイエットにおいての食事の話、ローファットダイエットやカタボリックなど色々とお話ししてきましたが、
いやいや、具体的に何したらええねん
と思われてるかと思います。
やっとここまで来れた感があります笑
今日は、ローファットダイエットを実際にどう行うかを記事にしていこうと思います。
が、とりあえず二つに分けて行こうかなと、
というのもきっちりローファットダイエットとHELon式ゆるゆるローファットと分けたいと思いまして、、
その中でも共通して行わなければいけない事というものがいくつかありますので、今日はその事についてお話ししていこうと思います。
PFCを意識する習慣づけ
それでは、実際何していくかの話を共通事項編としてお話ししていこうと思います。
先ずはきっちりだろうがそこそこだろうがPFCを意識する習慣づけは必須です!
必ずできるようになりましょう。
みたいな感じで言うとなんか続けるのめんどくさそうと思うかもしれませんが、
これ、結構簡単に続きます。
と言うのもダイエットを始めて、PFCを意識しながら食べ物を選んでいるとなんかいつの間にやら見ないといられなくなるんです。
知らない間に癖がついてるんですね。
で、具体的に何をするかと言うと
商品のここを見ます。
これ、ローソンのおにぎりの裏面です。
裏面だけとは限りませんが、商品には必ず栄養成分表がついています。
ここを見る癖をつけましょう。
そして、どこを見るかですがそれはカロリーと以前もお話ししたPFCの表記してある部分です。
タンパク質
脂質
糖質(炭水化物から食物繊維を引いたもの)
のg数です。
その数字を確認して食べれるものや食べられないものを判断します。
★ラベルを確認して栄養成分等を必ず確認する
摂取する脂質を少なくする
栄養成分を確認したら摂取するPFCの中の脂質を少なくしましましょう。
ローファットダイエットなんですから脂質を少なく取らなくては意味がありません!!
PFC、マクロ栄養素とも言いますがそのうち脂質を記した箇所をしっかりと確認して自然と意識できるようになりましょう。
★脂質を少なく摂取するように意識する
自分の代謝を知る
これもきっちり、そこそこどちらも必須です。
ローファットダイエットにおいてアンダーカロリーは最重要事項です。
摂取カロリーを消費カロリーより抑えようと思うと先ず知りたいのは消費カロリー。
その第一歩として、自分の基礎代謝を調べましょう。
これは、ジムの体組成計でもいいですし“基礎代謝 計算”でググってもいいです。
はじめて僕が使ったのがこのサイト
身長や体重、年齢など打ち込むと自分の基礎代謝を算出してくれます。
さらに、ここで出した基礎代謝に1日の活動量に応じた数値をかけます。
上記サイトのリンクにありますのでそこから計算してみるのもいいでしょう。
★基礎代謝を調べ、活動量に応じて一日の消費カロリーを計算する
アンダーカロリーの徹底
PFCを無意識に意識づけられるようになり、自らの代謝を調べ1日の消費カロリーを計算すれば、1日に自分が
- どんなものを
- どれくらい
食べればよいかがわかります。
ここまでくれば、後は摂取する、つまり食事を取っていく段階ですね。
その際、きっちりするにしてもゆるゆるするにしても絶対に守らなくてはいけないのが
アンダーカロリーを徹底するという事です。
アンダーカロリーとは、
消費カロリーよりも摂取カロリーを少なくするという事です。
ここを守らなければローファットダイエットは間違いなく失敗します。
★アンダーカロリーを徹底して行う
タンパク質を積極的とる
ダイエット中は、どうしても栄養が不足してカタボリックが起きてしまいます。
カタボリックについては、
これは、もうダイエット、ボディメイクの宿命だと思います。
その、筋肉減少を最小限に抑える事もリバウンドしないためにはかなり重要な事です。
なので、ダイエット中こそタンパク質を積極的にとります!
★積極的にタンパク質を摂る事を意識する
まとめ
ローファットダイエットを行うにあたって、きっちりするにしてもゆるゆるに行うにしても以下の事は共通して行わなければいけません。
- 食べるもののPFC(マクロ栄養素)をラベル等で確認する習慣をつける
- 脂質を抑え、タンパク質を多く摂るように心がける
- 自らの基礎代謝を調べ自分の1日の消費カロリーを知り、アンダーカロリーを意識する
本日は、ローファットダイエットにおける具体的な方法の必須事項を記事にしました。
次回のローファットダイエットについての記事はきっちり編、HEL on式ゆるゆる編のどちらかを具体的に行う方法についてにしようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
では、
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