こんにちは!!
HEL onです!!
ただ今軽いバルクアップに入っている僕ですが、昨年の9月〜12月で約20Kg程減量したものでこの太りだした自分を見るのが嫌なわけです。
体重計にのれん!!!
ショックを受けそうなわけです
・・・乗れよ
基本的にに小心者なもんで笑
さてさて、今日はプロテインを飲むタイミングについてです。
トレーニングを頑張ったなら栄養補給をしなくては意味がありません。
なので皆さんプロテインドリンク飲みますよね。
では、このプロテインドリンク、いつ飲めばいいのでしょうか???
少し考えていきましょう
《目次》
〜プロテインドリンクを飲むタイミング〜
プロテインドリンクとは
プロテインドリンクの事をほとんどの人がプロテインと言いますよね。
このブログでは、触れましたが
プロテインとは、“タンパク質”の事です。
なので、肉、魚、卵などなどにもプロテインは含まれています。
「プロテイン」っと聞くと多くの人がプロテインドリンクをイメージしてしまいます。
これは、当時馴染みのない言い方だったからですかね?
何にせよ、プロテインは栄養素の事です。
プロテインドリンクを飲まなくてもプロテインは摂取できます!!
このことは、抑えておくべき事かなと思います。
トレーニング後に飲む
一般的には、トレーニング後30分以内が多いのではないかと思います。
- トレーニング後30分以内
トレーニング後のタンパク質合成が最も活発に行われるのがトレーニング後の30分と言われています。
もう何年も前から言われている事で、常識のようになりました。
しかも、トレーニングした後に栄養補給をするという事で気持ち的にも満足感・達成感も得られるので、「栄養補給したぞ!!」と思えます。
しかし、必ずしもトレーニング後30分以内が良いとも言い切れません。
トレーニング前に飲む
先ほども述べたように一般的には、トレーニング後にプロテインは摂取した方がいいでしょう。
ですが、一概にはそうとも言い切れないのです。
- トレーニング前に摂取するのが良い
トレーニングを始めると体は筋肉を激しく使うので、その運動を行うために体の筋肉を分解して血中にアミノ酸を送ります。
つまり、筋分解が起こります。
血中のアミノ酸濃度が高ければ筋分解は起きません。
筋分解を起こさないために、血中のアミノ酸濃度を高く維持する必要があります。
そうするためには、トレーニング前にタンパク質を取り、血中のアミノ酸濃度を高くしなくてはいけません。
せっかく一生懸命トレーニングしてつけた筋肉を減らすのはかなりもったいないですよね。
そこで、トレーニング前にプロテインドリンクを飲むんですね。
- トレーニング前、どれくらい前に飲めばいい?
消化・吸収の早い動物性たんぱく質(ホエイ)で考えると、
“トレーニングの約1時間前”
に摂取するのが良いでしょう。
動物性たんぱく質を摂取して1時間ほどで血中のアミノ酸濃度が高くなるという観点からこの時間設定が適切かと思います。
ゴールデンタイムはいつ?
2つの方法を紹介しました。
これまでよく言われていたことは、
ゴールデンタイム
プロテインを飲むのに最適なタイミングです。
上記してきたように、
これというものはありません。
体にとって、トレーニング後、トレーニング前それぞれにメリットがあります。
以前のように、プロテインドリンクを飲むべきゴールデンタイムは、「トレーニング後30分以内だ」という考えも必ずしも言い切れなくなってきているのかもしれません。
結局、どっちがいい?
結局のところ、トレーニング後とトレーニング前どちらのタイミングで飲むべきなのか?
考えに個人差があると言えますが、僕としては
どちらも
が正解かなと思います。
“トレーニング中のカタボリック(筋分解)を防ぎ、トレーニング後の筋合成を助ける”
と言った意味でどちらも実践するのが最もボディメイクを考えた時にいいのかなと思います。
まとめ
プロテインドリンクは、最近ではコンビニなどでも売っていますし、もちろんスポーツショップなどでも購入できます。
個人的には、やはりフィットネスの本場アメリカのものが良いと思いますが、人それぞれです。
あくまでも日々の食事の補助としての認識を忘れずに摂取するようにしてください。
プロテインドリンクメインになると、体づくりにとって良くないことが起こるので注意が必要です。
★プロテインドリンクを飲むタイミング
- トレーニング1時間前とトレーニング後30分以内を目安に飲むのが良い
- 自分自身のライフスタイルに合わせて摂取する
せっかく頑張ってトレーニングをしているのですからしっかりと栄養補給もしてあげましょう。
さらに、その栄養補給にも気を使ってあげて目指すべき目標に向かって行きましょう!
今日はプロテインを飲むタイミングについてお話ししました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
では、
Check