こんにちは!!
HEL onです!!
さあ、そろそろ僕も減量期に入ります。
バルクと称してばくばく食べていた為、体につきまくった脂肪を落とさなくてはいけません。
2ヶ月前にはすっぽりとはけていたパンツも少しキツイ感じです。
この2ヶ月程、バルクアップだったのでトレーニングの内容も少しだけ変えていました。
今日は、その事からバルクアップ時の筋トレの方法についてお話ししていこうと思います。
では、いこーー
バルクアップと減量期の筋トレ
そもそもバルクアップと減量期で筋トレの内容を分ける必要はあるのか??
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ必要か?と言われるとそんな事ないと思います。
分けることに意味もありますし、分ける事で得られる利点もあると思います。
でも、重要性はそこまで高くないかと思います。
むしろ、どんな時であってもトレーニングを続ける事が大切かなと思います。
バルクと減量期の特徴
バルクと減量期では、大きな違いがあることは確かです。
バルクアップ期
バルクアップの際は、きちんとトレーニングと食事管理を行えば
- 筋力が向上
- 筋肉量が増加
すると考えられます。
というより、そもそもこの2つが目的でバルクアップを行うわけです。
減量期
減量期は、もちろん体脂肪を落とすという事に最大の目的があるわけです。
しかし、その反面
- 筋力の低下
- 筋肉量の減少
が起きてしまう事も事実です。
2つを比べると
この2つを比べると、それぞれ相反する事がわかります。
つまりは、裏表だという事です。
一方に起きる事と正反対のことがもう一方で起きる。
という事は、筋トレをする際もそれぞれの特徴を活かしたかたちで行うことが大切だという事です。
減量期のトレーニング
減量期のトレーニングについては、これから僕自身も減量期に入るので詳しくは後々でおはししていこうかなと思っています。
が、軽く話しておくと
大切な事は、
“きっちり狙った筋肉に効かせて減少する筋肉量を出来るだけ減らす”
ようにする事です。
バルクアップ(増量期)のトレーニング
さて、本題へと入りましょう。
バルクアップ期には、大きな目標が2つあります。
- 筋力の向上
- 筋肉量の増加
先にも述べましたね。
このことを念頭に置いてトレーニングの内容を考えると大切にするべきポイントがわかります。
大切な事は、使用重量です。
高重量トレーニングにこだわる
以前にも述べたように、バルク期は減量期と違い常に体が栄養が足りている状態でなくてはいけません。
このルールさえしっかり守っていれば、確実に筋力もアップしますし筋肉量も増えます。
また、過負荷の原則からも筋肥大を促したいのであれば、より重たい重量でトレーニングすべきなのです。
- 栄養がフル充電中でどんどん使用重量が上がる
- 過負荷の原則
という事が同時に遂行できるバルク期だからこそ高重量トレーニングが最適と考えられるのです。
減量期では、なかなか難しい
減量期には、どれだけ頑張っても使用重量が上がらないという現象が起きます。
それは、仕方のない事です。
脂肪を落とすためにはアンダーカロリーにしなくてはいけないのでどうしてもカタボリックは起きてしまう。
※カタボリックについては
使用重量が上がらない中で高重量トレーニングを積極的に行っても、単純にモチベーションが上がらない。
また、脂肪が落ちていく中で関節への負担も大きくなるわけです。
高重量トレーニングがケガにつながってしまうかもしれません。
バルク期の高重量トレーニングはモチベーション向上にもつながる
自分自身の経験からも、バルク期はどんどん使用重量があがる。
例えば、わかりやすいところでベンチプレス。
日々、トレーニングするごとに扱える重りが増えていくのがわかるのです。
こうなると、トレーニングに対する意欲がとても湧いてきます。
気持ちが付いてくると、トレーニングの質も向上します。
こういった点からもバルク期は、高重量トレーニングをおススメします。
まとめ
冒頭でも述べたように大切な事は、
継続する
という事です。
たとえば、ケガの事に目を向けるとわかりやすいですが無理やりトレーニングを続けてケガしてしまうと、そこでトレーニングが一度途切れてしまいます。
適材適所という言葉がありますが、その時々に合わせたトレーニングというのがあると思います。
慣れてきたら自分自身でどういった内容でトレーニングするのか計画して行っていく事が最もいいと思います。
僕としては、
“バルクアップ期は高重量トレーニングを行う”
という事をおススメします。
バルク期が筋力を向上させる時期なので、そこを逃す訳にはいきません。
僕自身もこれからもバルク期は高重量トレーニングでやっていくつもりです。
また、トレーニング内容なんかも記事にできたらなと考えています。
今日は、バルク期のトレーニング方法についてお話ししました。
では、今日はこの辺で
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