こんにちは!!
HEL onです!!
みなさんはトレーニングできていますか??
新型コロナが世界中で猛威をふるっています。
かなり深刻な事態に陥っていると思います。
もはやトレーニングやボディメイクなどと言ってる場合ではないのかもしれません。
だからといって、今まで頑張って作り上げてきた体や習慣を簡単に諦める訳にもいかないと思います。
体には緊急事態だからといって待ってくれません。
トレーニングを怠れば確実に筋肉は減少していきますし、食事管理を怠れば脂肪もついてしまうのです。
今日は、トレーニングやボディメイクに関して、自宅でできる事を考えてみようと思います。
意識の転換
自宅にジムの施設が存在している人は全く問題ありません。
パワーラック、ベンチ、ダンベル、ケーブル、ラッドプルなどなど実際に一般の方でも購入できます。
ですが、かなり高価なものになっています。
パワーラックなんかは、20万円前後程かかるものが多いです。
そうなると簡単には用意する事は出来ません。
というか、ほとんどの人はそんな施設は家にないでしょう。
あったとしてもダンベルくらいのものでしょう。
となってくると、できる事は自重トレーニングしかありません。
しかし、自重トレーニングでは自分の体重を超える負荷はかけられないのでやはり筋肥大には繋がりにくいです。
筋肥大が難しいのなら意識を違う方に向けてみましょう。
筋肥大
↓
筋量の維持
自重トレーニングで筋肉をより大きく増やしていこうとする事は、なかなか難しいです。
ですが、筋肉量の維持なら結構可能でないのかと思います。
そういった意味で意識を転換する事で、その期間を有意義に過ごしていけるのではないかと考えます。
準備できるものは準備する
それでも、やはり負荷をしっかりと筋肉にかけられるものがあればトレーニングの質はグッと上がると言えます。
そう考えると、準備できるものは準備しておくといいかと思います。
比較的簡単に用意できるものといえば、
- ダンベル
- チューブ
などが挙げられます。
特にダンベルはあるだけで
- トレーニングの幅が広がる
- 筋肉への負荷をかける事ができる
- ピンポイントで筋肉に負荷をかけられる
のです。
ダンベルを使ったトレーニングはジムでも行いますので、ジムと遜色ないトレーニングも家でも行えます。
他のもので代用
ダンベルなどのトレーニング器具を揃える事が出来ない場合、諦めて自重トレーニングをするか代用できるものを用意するという方法があります。
流石にバーベルやマシンの代用はなかなか出来ませんが、ダンベルなら出来ないこともありません。
例えば、ペットボトルを使う方法。
2リットルないし1.5リットルのペットボトルに水を入れてダンベルがわりにします。
2リットルなら2キログラム
1.5リットルなら1.5キログラムです。
もしも、それ以上の負荷をかけたいのであればスーパーの袋などに水の入ったペットボトルを何本か入れてやります。
そうすると、結構なおもりになります。
もちろん日頃からジムに通っているような方や男性の方にとってはそれでも軽いかもしれませんが、女性の方であれば、十分なおもりになる事も考えられます。
女性の場合、2キロでも結構な重さですからね。
ペットボトルを利用するだけでもさまざまなトレーニングを行うことが出来ます。
例えば
- アームカール
- ダンベルプレス
- トライセップス
- スクワット
- デッドリフト
- サイドレイズ
- ショルダープレス
などなど・・・
他にもバリエーションがあるので、案外幅広くトレーニング出来ます。
背中トレーニングは難しい
といえど、背中トレーニングはなかなか自宅で行うのが難しいといえます。
背中トレーニングについては以前記事にもしているので、ぜひご覧下さい。
ここでもいっているように、背中トレーニングの王様は懸垂です。
でも、懸垂を家の中でやろうと思うと家が壊れてしまいます。
筋トレのために家を破壊するわけにはいきません。
その他の背中トレーニングを考えても自宅で行うのはなかなか難しい。
引くという動作は家の中では実現しにくいと言えるのです。
まとめ
冒頭でもお話ししましたが、ジムに行けるか行けないかという議論をしているような状況ではなくなってきました。
そんな中でも今までの努力を無駄にするわけにはいきませんのでなんとか自宅にいながらも筋肉を維持する方法を考えなくてはいけません。
もちろん、食事が大きな役割を果たす事は今更説明する事も無いと思いますが、今日はトレーニングに関してお話ししました。
世界的にかなり深刻な事態の中にありますが、少しでも皆さんのボディメイクに手助けができたらなと思っております!!
みんなでこの危機を乗り切りましょう!!
では、今日はこの辺で
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