こんにちは!!
HEL onです!!
昨日はプレワークアウトについての記事を投稿させてもらいました。
その中でもお話ししましたが、ワークアウトドリンクについては3種あります。
- プレワークアウト
- イントラワークアウト
- ワークアウト
それぞれ、トレーニング前、中、後という感じで取り入れるドリンクです。
今日は昨日に引き続き、
イントラワークアウト
についてお話ししていこうかなと思っています。
イントラワークアウト
イントラワークアウト
“トレーニング中の事を指します。一般的にはトレーニング中に取り入れるドリンクの事を指します”
昨日のプレワークアウトと同じで
イントラワークアウト=イントラワークアウトドリンク
と考えるので良いです。
プレワークアウトに比べて聞き馴染みのないものではないかなと思います。
イントラワークアウトと銘打った商品はないという事がその理由の1つにあげられると思います。
なので、どちらかというと自分で必要だと思うものを取り入れるという感じでいいわけです。
カタボリックを防ぐものを中心に
イントラワークアウトをどういった目的で取り入れるかというと、その中心は
カタボリックを防ぐ
ということにあると考えられます。
カタボリックについては、昨日の記事にもリンクをのせましたが、要は筋分解の事を言います。
人間は筋肉を体を動かすとき(筋肉を使うとき)にエネルギーを消費します。そのエネルギーの主となるものが糖質な訳です。
ですが、簡単に言うとそのカタボリックを抑えるような効果がえられるものも存在するのです。
体の事ですので、全てが確実とは言えませんがその代表となるのが
EAA
必須アミノ酸の事です。
EAAについても昨日の記事で軽く触れております。
もちろん、プレワークアウトでとるのもいいですがEAAについてはイントラワークアウトとして摂取する方が良いのではないかと考えます。
EAAのサプリメントとして、イントラブラストという商品もあるようにトレーニング中に飲むのがベストかなと思います。
トレーニング中こそ筋分解が起きやすい
トレーニング中こそ筋肉の分解が進みやすいです。
イメージとしては、例えば胸のトレーニングなら
「胸の筋肉を使う際に、足りないエネルギーを他の部位からカタボリックで作り出して使用する。」
のような感じです。
そういう意味でトレーニング中にカタボリックは進みやすいと考えられるので、イントラワークアウトとしてEAAを摂取するのが良いかと思います。
そもそも、水分補給が必要
これは言わずもがなという感じですが、そもそもトレーニングするなら水分が必要です。
これは皆さん周知のことですよね。
また、筋肉のほとんどは実は水分です。
というより、筋肉が水分を取り込むわけなんですが・・・
筋肉にとって水分は必要不可欠な存在なのです。
また、体の約7割も水分で出来ております。
トレーニングで失われる水分を考えると、トレーニング中は水分補給をこまめにしなくてはいけません。
つまり、イントラワークアウトではそもそも水分を取らなくてはいけないのです。
筋肉維持以外にも・・・
カタボリックの面からだけでなく、パフォーマンスの向上からも摂取すべき成分を考えていく必要があります。
また、トレーニングすれば体を酷使する事になるので免疫力の低下が心配されます。
免疫力の観点からも取り入れる成分を考えなくてはいけません。
具体的に僕が飲んでいるものを紹介します。
HEL onのイントラワークアウト
僕はトレーニング中にイントラワークアウトとして
- EAA
- グルタミン
- クレアチン
- (ベーダアラニン)
- (シトルリン)
を飲んでいます。
4.5は取り入れない事もあります。
基本的に
- EAAはカタボリック防止
- グルタミンは免疫力向上
- クレアチンはパフォーマンス強化
として用いています。
このようにして、カタボリック以外にも目を向けてイントラワークアウトを考えるといいかなと思います。
まとめ
そうは言っても、自分で必要な成分を調べて作るのも大変ですよね。
なので、最低でもカタボリック防止の成分だけでもとりましょう!!
やはり、トレーニングをして得たいものは筋肉です。
それが減ってしまうような事は出来るだけ避けたい・・・
そう考えるとカタボリック優先で取り入れるべきだと思います。
なので、少なくとも
- EAA
- BCAA
のどちらかは用意するのがいいかと思います。
どのみちトレーニング中は水分補給をするわけです。
ならば、その水分補給を有効に活用できるようにする事は大切です。
まだ、取り入れてない人は是非考えてみてください。
今日はイントラワークアウトについてでした。
では、この辺で
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