HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

自重トレーニングもかなり効く!!

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

新型コロナの影響でジムでのトレーニングができないようになってきています。

これからどうなっていくかわからない中で「いつでもジムに行ける」とか「いつか自粛が終わるだろうからそれからジム行けばいい」と思っていると実にもったいない時間の使い方をすると言っていいと思います。

ジムに行けないなら自宅でトレーニングするしかない!!

今日は、久しぶりに自重トレーニングをした感想と改めてのジムとの比較をしていこうと思います。

自重トレーニングの効力

以前、僕は自重トレーニングよりもジムで器具を用いたウェイトトレーニングの方が良いと断言しました。

ですが、新型コロナウィルスが世界中で流行したことによってジムでトレーニングできないという事態に陥ったのです。

もちろん、家にホームジムをお持ちの方々にとっては別にどうって事ない事なのかもしれません。

しかし、多くの人はジムに行けなくなったことによって

  • ダンベルが使えない
  • バーベルが使えない
  • マシンが使えない

と言った状況にあると言えます。

(ホームジムを持っている方は少ないと思いますので・・・)

となると、家でなんとかトレーニング出来る方法を考えるしかないと、こうなるわけです。

久しぶりの自重トレーニング

かく言う僕もトレーニングにかなり困っているわけです。

ジムでなかなかトレーニングできない事になり家で出来るトレーニングをしていかないといけないなと思っていたのですが、やはりなかなか自重トレーニングを実践せずにいました。

とは言っても、ジムに行く前は自宅で自重トレーニングを取り組んでいたのでそこまで拒否反応があるわけではなかったのですが・・・

こんな状態ですので、いつジムが通常どおりになるかわからないんで潔く久しぶりに自重トレーニングを行うことにしました。

かなりのパンプと筋肉痛

自重トレーニングの場合、鍛えられる部位は限られてしまいます

というのも、マシンやダンベル、バーベルがないと負荷が乗ってくれないのです。(負荷を乗せる動きができない)

自重トレーニングでもしっかりと負荷をかけられるのが胸のトレーニングなので、胸を中心にトレーニングしました。

具体的にいうと

  1. ノーマル腕立て伏せ
  2. ワイド腕立て伏せ
  3. ナロー腕立て伏せ
  4. インクライン腕立て伏せ
  5. スイング腕立て伏せ

  • トレーニング 20sec
  • レスト(休憩)15sec

で3セット行いました。

いわゆるサーキットトレーニングですね。

このメニュー、ジムに通い出す前にやっていたトレーニングなんです。(当時はもっとメニューが多かった)

これに下半身メニューとして

  1. スクワット
  2. 相撲デッドリフト
  3. フルスクワット
  4. ランジ

を同じセット数で行いました。

加えて腹筋

  1. クランチ
  2. ももすり
  3. 4の字足上げ 左右
  4. レッグレイズ
  5. 突き上げ

のサーキットトレーニングを2セット行いました。

結果・・・

トレーニング後は筋肉のパンプアップがかなり見られました。

翌日、各部位にきちんと筋肉痛が来ました。

筋肉痛は以前記事にしたように来る来ないがトレーニングの質に因果関係があるとは言い切れないのですが、あのパンプアップは嘘ではないと思います。

感想と比較

感想としては、

「トレーニングとして質の高い事ができ、きちんと効果が見られるであろう」

と感じました。

まあ、以前もやっていた事なんで意味がない事は絶対にないと思っていたんですが。

しかし、

やはり、ジムでのウェイトトレーニングと比べるとジムの方が良いという結論に至ります。

その要因はいくつかありますが

  • 筋トレのバリエーションの少なさ
  • アイソレーション種目が取り入れれない
  • 負荷を充分に書かれているかというと・・疑問
  • 細かい部位訳のトレーニングが不可能
  • 明確な数値目標がもちにくい

などなどが挙げられます。

特に、筋肥大を考えるとジムでトレーニングした方が良いと思えます。

自重トレーニングでは、限界があるのではないかと思えるのです。

こう言った点で、比較をするとやはりジムに軍配が上がってしまうと結論づけました。

まとめ

とはいえ、筋力・筋肉量維持という観点から見ると自重トレーニングは素晴らしいトレーニング方法であると言えます。

筋肥大はなかなか難しい(筋トレをしたことのない人は別)と言えますが、今ある筋肉を維持しようとするのであれば、自重トレーニングは強い味方となるでしょう。

今は、社会全体も我慢の時です。

もちろん、トレーニー達にとっても我慢の時期だと思います。

この時期に出来るだけ筋力・筋量を落とさずにいられるか、が大きな課題になって来ると思います。

また、筋トレ初心者の方は自重トレーニングでも充分な結果を得られると思いますので、ジムに行けへんしーーーと言っていないでやってみましょう!!!

文字だけの説明でしたが、僕がやっている自重トレーニングのメニューでも構いませんしね笑笑

 

今日は、久しぶりの自重トレーニングの感想とジムとの比較でした。

みなさん、自分の体の体調に気をつけてこの危機を乗り越えましょう!!

では、

                                                                  Check