こんにちは!!
HEL onです!!
定期的に僕が気に入っているおススメトレーニングをご紹介していくコーナー??笑をやっていこうと思います。
と言っても、トレーニングには数限りがあるのでそんな長続きしないような気がしますが・・・笑
肩トレーニングとしてとても優秀なトレーニングと言えます。
それでは、まいりましょ
第1回の今日は、インクラインサイドレイズです。
これは個人的に1番気に入っているトレーニング。
インクラインサイドレイズ
インクラインサイドレイズは三角筋の中部に集中的に負荷を与えられるトレーニングです。
やり方としては
- インクラインベンチを30〜45度程度おこす※自分の感覚で変更したほうがいいです。人によっては角度によって負荷のかかりかたが違います。
- 鍛えたい側を上にしてベンチに対して肩から腰にかけて横向きに寝るような形で座る。
- 鍛える側にダンベルを持ち、体の前方(お腹側)に下げる(この時、三角筋の中部にストレッチがかかっている事を意識する。)
- そこから、膝から持ち上げるようにレイズする。(少しだけ親指がわを持ち上げるイメージが良い。)
- そこから10〜12rep行う
- 無理な重量設定をして、振り回すようにあげたりするなど高重量を無理やりあげるようなことはしない
- 戻す時のネガティブ動作を意識する
- 親指を意識しすぎると膝を中心に腕を開いたりする動きになってしまうので注意
このように行います。
次いで、インクラインサイドレイズのメリットは
- ストレッチを効かせられる
- 三角筋の中部に集中的に負荷を与えられる(負荷が逃げにくい)
1.ストレッチを効かせられる
インクラインサイドレイズの大きなメリットの1つです。
ストレッチを効かせられる。
三角筋の中部というのはストレッチを効かせる事が少し難しい部位であると言えます。
三角筋の中部にストレッチを効かせるられるという意味でインクラインサイドレイズは肩のトレーニングにおいてかなり優秀なトレーニングと言えます。
2.三角筋の中部に集中的に負荷を与えられる(負荷が逃げにくい)
インクラインサイドレイズはアイソレーション種目です。
それだけでなく、この種目は負荷が逃げにくいという特徴があります。
三角筋の中部は、男性の場合鍛えたい部位の1つと言えるのですがここを鍛えようとするとどうしても僧帽筋など他の部位に負荷が逃げやすいのです。
サイドレイズなんかは三角筋中部を鍛えるトレーニングの王道ですが、ある意味では負荷が逃げやすいトレーニングの王道とも言えます。
三角筋中部にピンポイントで効かせるのは難しい。
その点、インクラインサイドレイズは三角筋中部をしっかりとピンポイントで鍛える事が出来るのでとても有効だと言えます。
まとめ
今日はインクラインサイドレイズを紹介しました。
この種目は肩を鍛える場合、必ず入れてください!!と言っていいほどです。
まあ、最近は取り入れている人もよく見かけますが・・・
ですが、結構むちゃくちゃなフォームや重量設定でしてしまうとまったく効かないという事もあるので、その点は注意が必要です。
このトレーニングは、結構軽めの重量から始めていいと思いますので、参考にしてみてください。
今日はインクラインサイドレイズについてお話ししました。
では、この辺で
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