こんにちは!!
HEL onです!!
コロナ太り、なんていうものが流行ってしまいましたが、本格的な夏はもうすぐそこです。
ダイエット頑張りましょう!!
今日は、筋肉のお話。第三弾!!
筋肉と言われて、真っ先に思い浮かぶ腹筋。
ムキムキ=綺麗に割れたシックスパック
と連想する人は多いと思います。
今日は、腹筋のメインである腹直筋についてお話ししましょう。
皆が憧れるシックスパック
皆んなが憧れるシックスパック。
男性の方なら一度はシックスパックを手に入れてみたい!!
そう思う人も多いのでないでしょうか。
また、女性の方からしてもシックスパックは男性に求める事の1つかもしれません。
実はみーーんな、シックスパック
これは以前も言ったことがあるのですが、
実はみんなシックスパック
なんです。
「どーいうこっちゃ??」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
なんで、皆んなシックスパックなのか??
それは、腹筋の中で最も大きい筋肉である腹直筋がシックスパックだからなんです。
6つに割れた腹直筋
腹直筋の形が元々、まるで板チョコのようにいくつかの部屋に分かれた形をしています。
腹直筋は、胸の下からおへその下まで真っ直ぐに通っている筋肉です。
腹筋のメインと言えるほど大きいものです。
6つ・・・とは限らない!?
しかし、この腹直筋必ずしも6つに割れているとは限りません。
人によっては8つだったり、10個に割れていたりするのです。
さらに、綺麗に均等に並んでいない人もいます。
部屋と部屋が微妙にズレてしまっている。
そんな事もあるのです。
生まれ持ったもので変えられない
このような数の違いやズレは、残念なことに変える事は出来ません。
筋肉を大きく成長させる事は出来ても、形や並び方などは変わることのないものなのです。
多くの人の腹筋が割れていないわけ
とは言っても、多くの人のお腹はシックスパックではないでしょう。
そして、多くの人はそれを筋肉が付いていないという事だと思っています。
しかし、それは間違っています。
もちろん、腹直筋が発達するというのも大きな要素の1つではありますが、それ以上に大切な事は腹筋の周りに脂肪がまとわりついているという事にあります。
つまり、筋肉が付いていないという事よりも脂肪が落ちていないという事にお腹が割れているかいないかが大きく関わっているのです。
腹直筋が使われるのは
腹直筋は主に体を2つにおる運動。
まあ、多くの人がイメージする腹筋運動。
この動きをするために使われます。
しかし、縦に長い筋肉であるのでストレッチをしっかりと効かさないと一部分しか使われないという事が起きてしまう事もあるので注意が必要です。
まとめ
今回は腹直筋についてお話ししました。
お腹を割ろうと思うと、そうですね。
体脂肪率をだいたい一桁台にする必要があるといえます。
まあ、うっすら割るくらいなら12.3パーセントでもいけるかもしれませんが・・・
体脂肪率一桁台はなかなかなれるものではありません。
なので、多くの人はお腹が割れていないわけですね。
ちなみにお腹の縦線は案外早く見えてきます。
問題は横のライン・・・
代表的なトレーニングとしては
- クランチ
- レッグレイズ
- アブローラー
などなど
腹筋運動はたくさんありますし、基本的には自重で行うものです。
ジムになかなか行けないこの時期でもトレーニングはできます。
頑張ってやってみましょう!!
※ちなみに、よくいう腹筋運動。昔学校などで教わったやり方は良くないと思います。僕のブログでも紹介したいなと思っていますが、きちんとした方法で行わなくては腰を痛めたり、全く効かなかったりするので注意が必要です。僕としては体力テストなどで行われる上体起こしは腹筋の強さをはかるものではない!!あれは絶対に違う種目にすべきではないかなと思っています。
ではでは、今日はこの辺で
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