こんにちは!!
HEL onです!!
僕はよく今の仕事関係の人たちから“変わってる”と言われます。
僕自身、そんな変わってるとは思いませんが・・・
そこで、兼ねてから思っていることがあるのですが、日本人は変わったもの、小数派のものを嫌うところがあるというふうに思います。
小学生の頃だったか、国語の時間に付和雷同という言葉が出てきました。
当時の先生は、「付和雷同とは、例えばクラスで何か決めるときに多数決をとるときがあるだろ?そのときに自分にははっきりした意見が無いとか、自分が少ない方に手を挙げていたら変に思われるとかで周りの人がどこにどれだけあげるかで様子を見つつ、結果的に人数の多い方にあげてしまう。こういう事あるだろ??それが付和雷同という」
と説明されました。
また、日本人は付和雷同しがちだとも言われた気がします。
今になってすごく感じます。
- なぜあんなに長いものにまかれるのだろあか??
- なぜあんなに周りの目を気にするのだろうか?
そんな風に思うくせに、ドラマとか漫画の主人公の事はカッコいいと思い、憧れる。
そして、それを目指すものには無理だと言って現実を見ろという。
ドラマや漫画の主人公はほかの人達とは違うから輝いているのです。
おしゃれと同じです。
“Tシャツにデニム”
のようにごくごく一般的な格好の人をおしゃれだ!!とは思いません。(おしゃれに見える着こなしもありますが・・・)
大衆化されたものに人とは違う風を吹き込んだ時におしゃれと言われるのです。(もちろん、デタラメはいけませんが・・・)
人よりも輝きたいのであれば、人と違う事をしなくてはいけません。
同じことして、周りに流されて、自分の思ってる事をはっきり言えないようでは、僕からするとなんの魅力もない人間に見えてしまいます。
協調性ももちろん大切ですが、それだけでは・・・
すごい人たち、魅力的な人たちがたくさんいるのにもったいない・・・
なんかえらっそうな事言いましたが、僕自身はホンマに全然ダメダメな奴です。
もっと頑張らないと・・
偉そうに言うなら自分がやらないとですね!!
よし、明日からも頑張ろう。
と、最後は自分自身を鼓舞する形になってしまった。
ではでは
Check