HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

コロナ太りをポジティブに考えてみよう!!

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

みなさん、コロナによる自粛期間中に太ってはいませんか??

いわゆるコロナ太りです。

実際どうなんでしょうか?

多くの人がコロナ太りという状況に陥っているのでしょうか??

太ってしまった事はマイナスです。

しかし、マイナス面だけを認識していれば時間がもったいないので、ポジティブに考えてみましょう!!

コロナ太りによって得られるもの。

普段の食事内容を見直す

コロナ太りというのは、外出自粛によって活動する時間が減った事によって太る人が多くいたという事です。

これはもちろん、運動する事・動く事の大切さだけでなく食事によってどれだけ人が太ったり痩せたりする生き物かという事がわかります。

おそらく、活動量は減っているのに食事内容は変わらなかったのでしょう。

自らの食事内容を見直すいい機会と言えると思います。

何を食べると太り、何を食べると太らないかを知ることができる

また、何を食べると太ってしまい、何を食べると太らないか、という事を知る事ができるとも言えます。

簡単に言えば、外出自粛中に太ってしまった人はそれまで食べているものが太ってしまうものであると言えるでしょう。

例えば、

ラーメン一杯

これも普通に仕事や外出をしていた頃は、その分の消費カロリーがあったので太らなかったという人も、何もしなければ太ってしまった。

そうなれば、ラーメンは太りやすい食べ物の1つと言えるわけです。

結構、わかりやすく太る食べ物、太りにくい食べ物がわかるかもしれません。

日頃の活動量がどれだけ価値のあるものかを知る事ができる

加えて活動量に着目してみると、普段の生活で十分な活動量を得られていたという事がわかります。

そうなんです。

普通に生活している分だけで運動は足ります

※あくまで消費カロリーの面から考えて・・・

もちろん、筋肉を増やし代謝を上げるという意味では普段の生活だけではいけません。

しかし、よく考えてみてください。

なぜ、ここまでコロナ太りの人が多くなってしまったのか??

それは、別途で行う有酸素運動よりも普段の生活でカロリーはかなり消費しているからなんです。

その事が身をもって知れるいい機会です。

自分の仕事がどれだけカロリーを消費するものであるかを知ることができる

また、仕事が減ってしまい休みが続いた人やリモートワークに切り替わったことによって太ってしまった人は自分の仕事がどれだけカロリーを使うものであったかを知る事ができます。

職種によっては、カロリーを多く消費するものもあれば、そうでないものもあります。

そういった点で、自らの職業が多くのカロリーを消費する事を実感する事ができます。

普段どれだけ運動していないのか・・・

逆に普段どれだけ運動していないのか

という事もわかります。

普段の生活で活動している時間を省いた時にどれだけ運動していないかが丸わかりです。

例えば、普段から家でトレーニングしている人は仕事や外出による消費カロリーは減ったとしても家でのトレーニング分は消費できるわけです。

自分がどれだけ動いていないのかを知るいい機会だと思います。

ストレスの影響が大きいこと

この外出自粛期間中、かなりのストレスを抱えてしまった人が多い事でしょう。

そのストレスから食べる事に走ってしまった人も少なくないのではないでしょうか??

体は物理的な要素よりも心的な要素が多大に関わってしまうと言えます。

ストレスを溜めてしまうと、もちろん体にもよくないですしダイエットにおいても大きな影響をきたします。

まとめ

結構無理矢理と感じる方も多いかもしれません。

僕自身、かなりポジティブな性格しているのでいつも色々と前向きに考えるのですが・・・

一般的にマイナスな事もプラスに捉えると案外面白い事が見つかります。

コロナ太りだけでなく色々な事をポジティブに考えてみましょう!

僕の場合、このブログを訪れてくれる方はとても少ないですが、その分数少ない読者の方々をとても大切に思っていますし少ない分その方々により良いものをお届けできたらなと思っています!!

しかし、ついた脂肪は邪魔です!!速やかに落としてしまいましょう!

では、今日はこの辺で

                                                                  Check