HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

やっぱり背中トレーニングはラッドプルダウン !!

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

背中の筋トレといえば何を思い浮かべますか??

デッドリフト、ベントオーバーロウ、チンニング・・・

色んなトレーニングしている中で思うのが、やっぱり背中の筋トレといえばラッドプルダウン です!!

僕のおススメトレーニング第五弾、今日はラッドプルダウン です。

1番効くのはラッドプルダウン !

僕は色んな背中トレーニングをする上で、やっぱり1番効くなーと思うのはラッドプルダウン です。

ラッドプルダウン は特に説明いらない気がします。

特に広背筋に効くトレーニングですが、もちろん広背筋以外にも有効であるといえます。

グリップ位置で効く部分も変わる

しかし、もちろんグリップ位置が変われば効く部分も少しずつ変わっていきます。

  • 広く持つ
  • 少し狭く持つ
  • 狭く持つ

だいたいこの3パターンで効く箇所が変わります。

また、人によって体格や筋肉のつき方も違いますのでグリップ位置というのは自分で調節しながら狙いたい部分をピンポイントできかせてみましょう。

注意すべき点

ラッドプルダウン は説明が必要ないと思えるほどメジャーなトレーニングです。

筋トレ初心者の方でもフォームがあっているかいないかは置いておいて、トレーニングしている人が多いです。

なので、どうやったらいいか??という事は特筆しなくてもいいかと思いますが、注意すべきポイントは書いていこうと思います。

背中で引く

最も大切な事は背中で引くという事。

ジムとかでみている感じ、多くの人は腕と肩でひいているかんじです。

具体的にいうと、肩が上がって体がこわばっている感じです。

これでは、背中にほぼほぼ効きません。

特にバックプルの場合(首の後ろに引く)こうなる人が多いです。

大切なのは肩甲骨を寄せる感じで肩を落としていくイメージ

と言っても、言葉で説明するだけではなかなか伝わらない笑笑

ちょっと肩を内旋するようにするといいかと思います。

つまり、膝を外にグッと曲げるわけではなくどちらかというと膝を内側に巻くように下げるといいと思います。

※やりすぎるとダメですが笑笑

反動をつけすぎない

これもよくみますが、反動つけすぎると意味が全くないです。

思いっきり後ろにそらして、上体が地面と平行になっている人笑笑

なんの筋トレなんでしょう??笑笑

反動をつけ過ぎず、丁寧に行うことが大切です。

ネガテイブ動作を意識

ネガテイブ動作を意識するといいです。

つまり

引くときよりも戻すときにしっかりと時間をかける事。

ゆっくり戻す事でより良い効果が得られます。

まとめ

背中は肩と同様に効かせるのが難しい部位だといえます。

要するに、入りにくいわけです。

だからこそ、きっちり筋肉を意識しながら、丁寧に行う事が大切です。

個人的に背中トレーニングでもっとも背中に効いてる感覚がするのはこのラッドプルダウン です。

見よう見まねではなく、しっかりトレーニングしましょう。

 

おススメトレーニング第五弾はラッドプルダウン でした。

ではでは

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