こんにちは!!
HEL onです!!
今日もまた自分の思った事を書きますが、タイトルにもある通り、プログラミング教育にアメフトは最適だと思っています。
僕の個人的な意見にお付き合いください。
プログラミング教育とは?(簡単に言うと)
近年、よく言われているプログラミング教育。
もちろん、僕はその専門家ではないので詳しくはわかりません。
しかし、プログラミング教育というのは決してプログラミングツールやコンピュータ的な処理ができるという事では無いのです。
身につけるべき内容は
論理的に解決する力
なのです。
これがプログラミング的思考。
- 順序だてて考え
- 試行錯誤し
- ものごとを解決する
事がプログラミング的思考なのです。
何度も言うように専門家では無いのでプログラミング教育側からの意見ではなく、あくまでアメフト側からの意見です。
アメフトとプログラミング的思考
このプログラミング的思考、アメフトにおける戦術とぴったり重なる。
と言うよりもアメフト自体がこのプログラミング的思考の元成り立っている。
例えば、オフェンスの攻撃ひとつ取っても
- 相手の動きや配置、これまでの傾向を踏まえて有効な攻撃を考え当てはめる。
- その上で何度もゲームや練習で実践する。
- そして、結果的にそのプレーが通ったか、ついには試合に勝つ事ができたか。
とこのように考え→行動し→解決する、と言うプロセスで構築されているのがアメリカンフットボールというスポーツです。
なので、きちんとアメフトをやっている人であれば総じてプログラミング的思考で物事を考えようとするのです。
プラスアルファ
加えて、うまくいくかどうかが不確実なのも個人的には良いところかなと。
その場のコンディションや環境的な要素など机上の空論となる部分もよくあります。
それが、単にコンピュータ的な処理を求めているわけでは無い、生きる力としてプログラミング教育を取り入れている意義と会うのでは無いのでしょうか??
実際の人生は論理的に考えても解決できない事だらですので・・・
まとめ
アメフトをしている僕からするとこれ以上プログラミング的思考を培うのに適しているツールは無いように思います。
それがまた、論理的に考えることという事があらゆる場面で役に立つ事という事も同時に感じられればと思いました。
アメフトは先に行ったように単純なことだけではゲームに勝つこともできませんし、プレーも通りません。
その深みもプログラミング教育を深い部分まで落とし込むのに良いのでは無いでしょうか?
アメフトをする事は正直抵抗のある人が多いと思います。
アメフトを安全に行うためにフラッグフットボールというスポーツも存在します。
これは、現在学校における体育の授業でも行なっています。
そういった意味でもプログラミング教育を取り入れるのにアメフト、フラッグフットボールは最適だと思っています。
まあ、普及したいと思っている部分もありますが笑笑
と今日はプログラミング教育にアメフトは最適というお話をしました。
ぜひぜひ一度アメフト見たり、やったりしてみてください!!
では
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