こんにちは!!
HEL onです!!
一昨日から休みが始まっている人達にとっては「あ、今日土曜日か」だという感じでしょう。
というわけで筋肉のお話。
今日は僧帽筋です。
背中は厚みと広がり
背中の筋肉は主に広がりと厚みの2つの要素に分けられます。
そして、僧帽筋を鍛えると背中に厚みが出るわけです。
決して悪い意味ではなくて、背中に厚みがないとペラペラで頼りなく見えてしまいます。
僧帽筋
首の後ろから肩甲骨周りにかけて広がっているのが僧帽筋。
その昔、僕は首から肩にかけての筋肉と勘違いしていました。
なので、僧帽筋を鍛えると戸愚呂弟100パーセント中の100パーセントのようになれるのだと笑笑
(まあ、あれは無理か笑ザクの動力パイプのようになってますからね笑笑)
全然違うわけではないですけど、大きく間違っていました。
僧帽筋は背中の筋肉です。
鍛えることによって厚みが出るのです。
使われるのは??
同じプル系の背中トレーニングでもやり方によって広背筋に効くのか、僧帽筋に効くのかが変わってきます。
- 肘を開き肩甲骨を寄せるような動き
で使われるのが僧帽筋です。
シーテッドロウのようなトレーニングでも肘を閉じてやるのと、肘を開いてやるのとではかなりの違いがあり、僧帽筋を鍛えたければ肘を開いて行うのが良いでしょう。
主なトレーニング
主なトレーニングは、先にも述べたようにやり方次第で入り方が変わるので特にこれというものは少ないように思います。
なので
- ベントオーバー
- シーテッドロウ
- ワンハンドローイング
とどのトレーニングでも僧帽筋は鍛えられます。
しかし、少し肘を開き気味でトレーニングするようにするといいでしょう。
負荷の逃げやすい先
また、三角筋(肩の筋肉)の時にも行ったのですが、負荷が逃げやすい先の筋肉と言えます。
特に三角筋のリアのトレーニングの場合、よくよく僧帽筋に負荷が逃げてしまいます。
そういった意味で知らぬ間に鍛えられているという事もよくあると言えます。
まとめ
筋トレ初心者の方々にとってはそこまで意識しない筋肉かと思います。
なんだか、鍛えてもなーって感じに思いますからね。
ただ最初にも言いましたが、やっぱり男性の場合は特に体に厚みがあるのとないのとでは大きく違いますので、無視していいものではないかなと・・・
まあ、僧帽筋にフォーカスしたトレーニングを背中トレの日に入れ込む必要はないかもしれませんが、背中トレーニングの際に意識してみてもいいかもしれません。
まあ、僕は広背筋、僧帽筋でメニューを分けていますが。
というわけで、今日の筋肉トークは僧帽筋についてでした。
ではでは、今日はこの辺で
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