HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

ザ・筋トレ ベンチプレス!!

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

おススメトレーニング第10弾、今日はベンチプレスです。

こいつは王道中の王道。

なんで、実際おススメ!!ってほどではない(どないやねん笑笑)

なので、むしろ注意点を中心にお話しして行こうと思います。

ベンチプレス

まあ、もう説明はいらないですね笑

知っての通りのベンチプレス。

正直、そこまでやるべきとは思っていません。

その理由は、重りにこだわってしまうというところです。

やっぱり、ベンチプレスはパワーの基準となりえるトレーニングです。

故に、重さを追い求めてしまう。

そうなると、

  1. フォームが崩れる
  2. ケガにつながりやすくなる
  3. 大胸筋にうまく入らず、結果が表れにくい

などの影響が出てしまう可能性があります。

注意点

ベンチプレスはいくつかのポイントを押さえなくてはいけません。

肘をはりすぎないこと

これは案外意識している人が少ないのではないでしょうか??

肘をはりすぎてはいけません。

だいたい、体を上から見た時にハの字になるような角度で行うべきです。

体に対して垂直くらいで構えるとうまく大胸筋に入りません。

ブリッジを作る

背中をそらしてブリッジを作ります

しかし、この時お尻が浮いてしまうとNGです。

ブリッジを作ることによって大胸筋にストレッチをかけることができます。

また、ケガの防止にもつながります。

ネガティブ動作を意識

重りにこだわるあまり、上げる事に意識がいきがちです。

どちらかと言えば、降ろす時の方が大切かと思います。

いわゆるネガティブ動作ですね。

ここもそれを無視して反動つけて上げる事ばかりしているとあまり良い効果は得られないでしょう。

まとめ

少し内容が少ないのですが、それはやはり認知度の高いトレーニングだからですね。

トレーニングについては多くの人は知っていますし、その方法もわかっていると思います。

しかし、重要なポイントを押さえてトレーニングしないとベンチプレスはただの自己満足になってしまいます。

そうなるのであれば、ベンチプレスはせずにその他の大胸筋トレーニングを行った方が筋肉は成長すると思います。

その点を意識しつつトレーニングを行ってみてください。

 

今日はおススメトレーニング第10弾、ベンチプレスでした。

では、また明日!!

                                                                  Check