こんにちは!!
HEL onです!!
今日はおススメトレーニング第11弾、フロントレイズです。
そんなに多くの内容にはならないと思いますが・・・
フロントレイズ
フロントレイズは肩の前部に聞かせる事ができるトレーニングです。
主なフロントレイズはダンベルを使うものが主流です。
なので、ダンベルフロントレイズが自分に1番合うというのであれば、今回の話は必要ないと思います。
では、今日僕がお話ししたい事はどんな内容か??
ダンベルフロントレイズでなかなか効果が得られている感覚のない方へ向けての内容です。
僕自身がダンベルフロントレイズがなかなか効かないのです。
ダンベルフロントレイズが効かない理由
様々な理由があると思いますが僕の場合は、他の筋肉も同時に使ってトレーニングしてしまっているという事にあるでしょう。
ダンベルのフロントレイズはやってみると分かりますが色んなところに余計な力が入ります。
ほぼ間違いなく僕はそれで狙ったところに刺激を与えられていません。
おススメはプレートとケーブル
僕みたいな方にオススメなのが
- プレートを用いたフロントレイズ
- ケーブルを用いたフロントレイズ
の2つです。
プレートを用いたフロントレイズ
プレートとはバーベルとかに使うプレートです。
あのプレートを持ち単に上下運動をします。
親指を上に向けた状態で持ち、肘関節を伸ばしたままで目線の高さまであげる。
※この時、プレートの穴から向こう側が見えるくらいの高さまで上がるといいです。
プレートによるフロントレイズでは、ほぼ間違いなく肩の前部(三角筋の前部)が刺激されます。
筋トレを長年やってなかった人なら次の日は間違いなく筋肉痛。
難点は、「トレーニング後、なんか手が汚れている気がする・・:」
という所です笑
試しに10回3セットしてみてください。
次の日肩が上がりません。
ケーブルを用いたフロントレイズ
ケーブルの場合は、足を広げてまたの下からケーブルにつないだグリップを目の高さくらいまで上げます。(両手で)
ケーブルの場合はやはり負荷が逃げにくいというところがメリットです。
ずっと引っ張られているような感じになりますので、常に筋肉に負荷がかかっています。
それが良いところなのです。
そして、またこの種目結構疲れます。
その点もやってる感があると思います。
まとめ
個人的にはフロントレイズはプレートとケーブルのどちらかでやる事が多いです。
ダンベルフロントレイズもたまにやりますが、いつもと違う刺激を与えるという面以外ではあまり行いません。
フロントレイズを行おうと思うという事は、けっこうトレーニング通な人とも思えるのでダンベルだけじゃなくケーブルやプレートも使ってみてください。
今日はおススメトレーニング第11弾、フロントレイズについてでした。
ではでは、
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