こんにちは!!
HEL onです!!
日本人はタンパク質が足りていない!!
と思っています。
日本食というのは世界的に見てもとても健康的な食文化と言われています。
しかし、その日本食がタンパク質不足の原因かと思うわけです。
さて、今日はそんな話。
日本人はタンパク質が足りてない!!
日本人が主に食してきたのが日本食。
日本人は日本食を基本的に食べてきたわけです。
ハンバーガーとかステーキとか歴史的に見たら最近食べ出したものと言えるでしょう。
日本食はタンパク量がすくなくなる?
日本食はとても健康的な食文化だといえます。
その大きな理由は揚げ物や洋菓子などなど・・・
もちろん、揚げ物も日本食にはあります。
しかし、日本食における揚げ物は比較的少ない。うえに油が積極的に使われていないと言えます。
この、脂質と糖質を意図せず過剰に取る事がない日本食は健康的と言える1つの要素です。
また、一汁三菜でバランスよく食事をとれるというのもかなり大きな要素ではあります。
脂が少ない・・・が
脂が少ないのはいい事ですね。
単純に脂肪がつきにくいですからね。
内蔵脂肪や皮下脂肪は脂質が少ない食事をしていればもちろんつきにくいです。
日本食は無駄な脂質は少ないためにそういった面で健康的であると言えますが、その反面肉料理のバリエーションが少ないとも言えます。
ごくごく簡単に言うと、肉を食べる機会が少ないのです。
これがタンパクが足りていない大きな理由ではないかと思います。
その中でも動物性たんぱく質が不足
豆はよく食べますよね。
つまりは植物性たんぱく質。
いわゆるソイプロテインです。
僕のブログをいつも読んでくださっている方はわかると思いますが、筋肉をつけるために有効なのは吸収力の高い動物性たんぱく質。
しかし、それが少ないとなると当たり前ですが筋肉がそこまでつかないと言えるのです。(まあ、単純なお話としてですが)
欧米人に比べて筋肉量の乏しい日本人
これまでのことから、日本人は筋肉がつきにくい・減りにくい食事が遙か昔からの食文化によって受け継がれてきたわけなんです。
何度も言うように日本食はとても健康的な食事です。
なので、それはもちろん良いことですがいかんせん筋肉質ではないと言うことなんですね。
どう考えても欧米人の方が筋肉がつきやすいと言えるでしょう。
その根本にあるのは培われてきた食文化による遺伝子レベルの体質でしょう。
まとめ
日本人の食事にタンパク質が足りていないのは事実と言えるでしょう。
しかし、至極単純な話意識的に取ればいいのです。
そこらへんはすごく簡単な話でしょう。
足りていないのであれば意識して摂取する。
そうすることで現状、タンパク不足には陥らないかなと・・・
そんな感じで今日は日本人はタンパク質が足りてないというお話でした。
明日は金曜日、みなさん頑張りましょ
ではでは、
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